教室と時間割を超えた学びに参加してみませんか?

渋谷区ラーニング・リソースセンターとは

渋谷区ラーニング・リソースセンターは,東京大学先端科学技術研究センター・人間支援工学分野が渋谷区から委託を受け,子どもたちそれぞれにあった学びの方法や環境を提案する場所です。
渋谷区の小中学校と連携し,東京大学先端科学技術研究センター・中邑研究室が開発した,ABLプログラムとICTプログラムを提供します。

たくさんの子どもたちが交差点を歩いている

 コンセプトは
スクランブルエディケーション

学びの目的が異なるこどもたちがそれぞれのゴールに向かって学ぶことを目指します

「スクランブルエデュケーション」とは,いろいろな方向に向かっていく子どもたちがぶつからず,それぞれの方向に向けて,お互いを尊重しながら育つことを目指す教育です。子どもたちが自分に合った学び方を発見するためのプログラムを提供します。

利用対象者

渋谷区立の小中学校に在籍している小学4年生から中学3年生までの人が対象です。
小学3年生以下はABLおよびICTプログラムには参加できませんが,公開イベント等の一部イベントへの参加が可能です。

費用

プログラム受講費はかかりません。プログラムによっては材料費等の実費を徴収することがあります。

送迎

原則,保護者の送迎になります。

参加者の注意事項

プログラム参加を申請される際には,参加したい理由をアンケートでお答えいただきます。定員に対して希望者多数の場合には,興味関心とプログラム内容のマッチングを行い,こちらで参加者を決定いたします。

利用の流れ

1.登録

まずは,渋谷区ラーニング・リソースセンターへ登録していただきます。参加の同意と特性把握のためのアンケートにご入力いただき,こちらで利用者登録手続きの処理確認およびアンケート内容の確認ができたら登録完了です。

登録の流れ
登録はこちらから

2.プログラム参加

プログラム参加を申請される際には,参加したい理由をアンケートでお答えいただきます。
定員に対して希望者多数の場合には,興味関心とプログラム内容のマッチングを行い,こちらで参加者を決定いたします。
決定した参加者へ参加の案内をメールでお送りいたしますので,そちらの記入事項に必要情報を記入して所属学校にご提出ください。
プログラムへ参加した際に参加証を発行しますので,参加証を所属学校へご提出ください。

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