教室と時間割を超えた学びに参加してみませんか?

ICTプログラムについて

読み書きをテクノロジーで補うICTプログラムタブレットで学ぶ子ども

ICT(Information and Communication Technology)とは情報・通信に関する技術の総称です。

ICTプログラムは,パソコンやタブレット端末を,紙と鉛筆の代わりの道具として活用するための技能を子ども自身が身につけることを目的としています。

タブレットが紙と鉛筆の代わりになる例

▶︎ 文章の中に読めない漢字があってもタブレットが音声で読み上げてくれれば内容が理解できる

▶︎ 手書きでは自分の考えをスムーズに表現できなくても,音声で入力すれば作文が書ける

プログラムの特徴
▶︎ グループの規模を8名までの少人数とする
▶︎ 複数回の講座をセットにして同じメンバーで受ける
▶︎ 渋谷区庁舎内で定期開催する
▶︎ 子ども自身が紙と鉛筆をつかった読み書きと,タブレットを使った読み書きを比べて選ぶ

タブレットで学ぶ子ども

対象の子ども

教科書とノートだけでは学びにくい子ども

  • 黒板をノートに書く時間がなくて困っている
  • 自分で音読するよりも先生が読んでくれたらよくわかる
  • 漢字の知識はあるのに書き取りの宿題に時間がかかる
  • 伝えたいことがたくさんあるのに文章がうまく書けない

読みを補助する技能取得
▶︎ 音声教材
▶︎ 電子辞書

書きを補助する技能習得
▶︎ ワープロ
▶︎ ノートテイクアプリ
▶︎ アイディアマッピングアプリ

先生の言うことが分からなくて混乱する子ども
ページの先頭へ